業界団体紹介

【活動内容】

　高田木材協同組合は。奈良県中部に事業所を持つ24社で構成する組合です。 　主な事業活動としては、組合が保有する52,523平方メートルの敷地内で組合員と共に、木材の生産・乾燥・加工・販売・保管業務を実施しています。 　特に、県内で合法的に伐採したことを確認（産地認証）した木材のうち「品質基準」に合格（品質認証）した奈良県地域認証材の登録業者並びに機械検査認定施設として「環境にやさしく」、「安心できる」製品をお届けして、木材の流通拠点として地域の発展に貢献し、技術と自然の調和を目指しています。

【業界の仕事内容】

　木材業界は、「衣食住」の１つである住宅を建設するために必要な資材を供給する産業として、はるか昔から存在する分野です。 　木材を取り扱う事業所では、木材を乾燥・加工して基準に合致しているか検査の後、認証するといった加工部門と、製品を必要とする事業者に販売する販売部門、営業活動に役立つ資料の作成や収益管理、事務作業を行う総務部門に分かれ、各部門が連携して、顧客の求める商品を迅速に提供できるよう努めています。 。

高田木材協同組合(木材・木製品製造業)HPはこちら