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- 設立認可申請に必要な書類(様式) -
定款
定款は、組合の目的、組織、活動等に関する基本的な規則であり、いわば組合の憲法というべきものです。定款の作成に当たっては、法律的な知識を必要とするので、十分留意を受けて作成することが求められます。
設立趣意書
設立趣意書は、組合員になろうとする者、また組合員にしたい者に対し、発起人が組合の設立に同意を求めるために作成するもので、設立の目的及び設立の必要性を詳細に説明するとともに、組合の事業及び組織の概要を記載する必要があります。
理事会議事録
理事会議事録は、理事会終了後後直ちに作成することが望ましく、理事会において審議された議案すべてを記載し、議案ごとの賛否の議決権数及び可決、否決の別並びに賛成した理事の氏名及び反対した理事の氏名を記載し、出席した理事全員が記名捺印しなければなりません。
印鑑証明書
発起人全員の印鑑証明書(3ヵ月以内に発行されたもの)を添付します。
役員就任承諾書
組合と理事及び監事との関係は、委任関係である(中協法第35条の3)。
創立総会で理事、監事に選出された者は、組合に対しその就任の承諾を書面によって明確にしておく必要があります。就任承諾書の住所は理事又は監事本人の個人住所を記載しなければなりません。
創立総会で理事、監事に選出された者は、組合に対しその就任の承諾を書面によって明確にしておく必要があります。就任承諾書の住所は理事又は監事本人の個人住所を記載しなければなりません。