昭和19年創業の当社は、輸送用の木製パレット等の製造からはじまり、現在は梱包用部材、合板によるパレット、輸出用スチール枠、スチールパレット各種等々、物流パレット全般の製作・製造・販売を行っている。木製パレット製造分野では、最新の機械を導入し、品質管理の徹底、小ロットからレンタルパレット、各社各様の大小サイズを含め月産約16,000〜20,000枚の製造を可能とし、1枚当りに掛かる製造コストの削減をしている。鉄製分野では主に輸出用トラクターやエンジンの輸出に関する梱包枠全般の製作・製造を行っている。短納期・少量多品種に対応でき、お客様からのありとあらゆる要望、サイズ、仕様に対応するべく、小回りのきいたサービスを提供できるよう日々努力している。今後も社会に必要とされる企業であるために、時代の変化を先取りし、既存の概念にとらわれない物流の荷役形態の先駆けとなる企業を目指します。さらに、2000年からはリサイクル・リターナブルできる環境に配慮したスチールパレットの製作にも取り組んでおり、環境問題にも寄与できる体制づくりを積極的にすすめている。業種分類木材・木製品製造業事業内容木製パレット・スチールパレット・輸出用木箱・輸出用鉄枠・輸出用熱処理材全般の製造・販売代表者名代表取締役社長 三谷 篤史所在地奈良県五條市住川町 888-8連絡先TEL:0747-22-2271/FAX:0747-25-0902奈良県内唯一の木製パレット製造業者である当社は、自社による原木から製材・製造・販売まで一貫生産できる数少ない工場である。全社員がパレットの製造工法・技術を磨き、高い生産技術・工程改善技術力を有することにより、品質・生産性の底上げを図り、常に顧客課題、顧客 要望に応える体制づくりに努めている。ホームページhttp://nohara-seimitsu.co.jp/E-MAILn-s-m@mug.biglobe.ne.jp野原精密木工株式会社の概要野原精密木工株式会社のこだわり高い生産技術、工程改善技術力に裏付けされた自社による一貫生産野原精密木工株式会社の企業方針時代の変化を察知し、時代に合わせた物流の荷役形態を先取り52「お客様が安心してお使い頂ける商品」を的確に把握し、最適な品質を設定野原精密木工 株式会社
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